こんにちは！名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「ＤAWをはじめる⑧Logic Pro X」です。

前回からDAWソフトウェアの説明をしています。DAW素人の僕が書いていくのでDAW（DTM）をこれから始めようという方にはちょうどよい内容かも知れません。
DAW素人なのに記事が書けるのか？？という指摘もありそうですが、実は10年ほど前までやっていたので全くの素人というわけでもありません。とはいっても10年ぶりのDAW（DTM）はかなり浦島太郎状態です（笑）。

今回は前回の続きのLogic Pro Xの紹介をしていきます。

実は僕は今回選んだDAWソフトウェアがこの「Logic Pro X」。

理由は簡単、うちのDTMの先生が使用しているのでわからないことがあれば聞きやすい、という理由とプロの人は結構このMAC＋Logic Pro Xの組み合わせの人が日本には多いというところ。

日本のシェアでは
１．Cubase（４）
２．Studio One（６）
３．Logic Pro X（２）

ですが、プロユースのシェアだとおそらくこのLogic Pro XがシェアNO1かと思います。

で、このLogic Pro Xなんですが。。。WINDOWSユーザーでDAWソフトウェアを探している人には残念な話ですが、このソフトウェアはマック専用です。マックを作っているAPPLEが出しているソフトウェアなので当然と言えば当然ですが。。。
ということはWINDOWSの人にはこの選択肢は無いということです。

Logic Pro Xは２４０００円という破格の価格で全部の機能が使えます。

おそらくLogic Pro Xをマックだけにすることでユーザーの囲い込みをしたいので価格を下げているのだと思います。ソフトウェアでなくPC本体で儲けるつもりなんでしょうね。

このLogic Pro Xはiphoneを持ってる方であればガレージバンドというアプリの上位版と考えてもらえればわかりやすいと思います。iphoneを使用している方はガレージバンドは無料ですので是非一度入れてみて触ってみると良いかと思います。

次回はAbility以降のソフトウェアの説明をしていきます。